FastCGI版は削除されました。

*注
FastCGI版は、技術的なテスト色が強いです。

/index.cgi
の代わりに
/index.fcgi
を使うとFastCGI版が起動します。

[概要]
ページ内容をメモリにキャッシュし、
キャッシュが存在する場合はファイルアクセスをまったくしません。（更新確認で1回ディレクトリだけ見ます）
場合によっては超高速になると思います。

更新頻度が少なくアクセス数が多い場合でメモリの確保ができる場合は高速化できると思います。

なんらかの更新があった場合はキャッシュはすべて破棄されます。

キャッシュがない場合は、ノーマルCGI版へ要求して取得しますので、
キャッシュがない場合はノーマルCGI版よりも遅くなるはずです。

キャッシュはgzipで記憶します。

$MaxMemory
で指定したサイズをキャッシュが越えた場合はプロセスは終了します。
初期値10MBになっています。

モジュールFCGIを使います。


FastCGIのプロセス最大数は１にしてください。
ファイルアクセスをせずにメモリにキャッシュしますので、
複数プロセスだと遅くなる＋メモリ消費増です。

モバイルモード及びプレビューモードには対応していません。

suexecなmod_fcgid以外では試していません。
cgiがsusuexecでfcgiがsusuexecでない場合だと問題があるかもです。