バックアップスクリプト
/backup/backup.sh
は、記事データベースをtar.gz圧縮し、
0-9ファイルローテートするバックアップ用シェルスクリプトです。
cronで定期実行させる事を想定しています。
基本的に、毎日実行よりも週一とか月一の方がいいと思います。
圧縮ファイルは、
0.tar.gzが最新で、
9.tar.gzが最古です。
/entry
ディレクトリをtar.gz化したものです。
/entry
ディレクトリには、
1.db
2.db
.
.
.
と、作成したブログの数だけファイルがあります。
数字はブログIDです。
このファイルを上書きアップロードすれば記事データベースの復元ができます。
数字変えればブログの入れ替えも可能です。
記事データベースのみのバックアップですので、
コメントDB、トラックバックDB等が破損した場合、それらは復元できません。
破損した場合は、
/comment/ブログID.db
/trackback/ブログID.db
を削除してください。
また、ブログ全体の設定・情報データベース
/bloglist.db
が破損している場合、
/bloglist.db
を削除して、再度ブログを作成してください。
ブログ作成時に、
/entry/ブログID.db
が作成されますので、
バックアップしているものを上書きアップロードしてください。
その際、
/bloglist.db
に登録されている記事カウント等はリセットされた状態ですが、
記事DBを復元した後で、カテゴリ編集、記事の編集、等を行えば正常な値になるはずです。
バックアップの復元は試していません。