XML-RPC
XML-RPCでの編集が行えます。
使用する前に、管理ページで
トップURLを絶対アドレスで設定
XML-RPC用IDとパスワードの設定
を行ってください。
エンドポイント
/xmlrpc.cgi
サポートメソッド
blogger.getUsersBlogs
blogger.deletePost
metaWeblog.getRecentPosts
metaWeblog.newMediaObject
metaWeblog.newPost
metaWeblog.editPost
mt.getCategoryList
mt.getRecentPostTitles
mt.getPostCategories
mt.setPostCategories
mt.publishPost
mt.supportedMethods
ScribeFireで編集できるように作っています。
XML-RPC用のID、パスワードは、ブログ情報データベース
/bloglist.db
に保存されます。
このファイルは初回ブログ作成時にCGIが自動的に作成します。
通常、パーミッション644で作成されると思いますが、
パスワードを設定する場合はCGIが作成した後で600などにすることをおすすめします。
バージョン0.8以降はCGIが最初から600にします。
XML-RPCでの投稿時には更新Pingは送信しません。
変更系のアクションが発生したら自動的に再構築されますので、
再構築のために mt.publishPostする必要はありません。
mt.publishPostにより再構築はされますが、
非公開設定機能は今のところつけてなく、
編集系のアクション時はすべて自動再構築ですのでmt.publishPostは意味がありません。
記事にカテゴリは1つしか設定できません。
mt.setPostCategoriesでは最初のカテゴリに変更されます。
プライマリ指定は無効です。