バージョン 1.0 公開しました。
変更点
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フリーエリアプラグインへのテンプレート構文の適用。
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編集フォームに記事ページのリンクを表示。
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コメント投稿時のキャッシュ無効化。
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テンプレートの特殊構文に変数を一つ追加。
フリーエリアプラグインへのテンプレート構文の適用
フリーエリアプラグインでテンプレート構文が使えるようになりました。
これにより、テンプレートをいじらずにフリーエリアプラグインの編集で、
特定ページのみにHTML出力したり、ループ中の特定位置にのみ出力する。
なんて事ができるようになりました。
編集フォームに記事ページのリンクを表示
既存記事の編集の場合、
記事タイトル横にリンクを表示するようにしました。
コメント投稿時のキャッシュ無効化
コメント投稿成功時は元のページへリダイレクトする仕様ですが、
元のアドレスへのリダイレクトだとブラウザにキャッシュを使われてしまう可能性が高い。
キャッシュを使われにくくするために、リダイレクト先のアドレスに無意味なクエリをつけるようにしました。
テンプレートの特殊構文に変数を一つ追加
&$EntryCategoryId;
を追加しました。
記事ページのみ有効で、
そのページの記事のカテゴリIDです。
カテゴリページのカテゴリIDの変数はあったのですが、
記事ページのカテゴリIDの変数はなかったので追加。
「特定カテゴリの記事ページにのみHTMLを出力する。」
なんてことができるようになりました。